こんにちは、次女のたまです。

みなさん、隠岐に行ったことはありますか?

今回は、日本海に浮かぶ島根の美しい島々をみなさんにご紹介したくて、長女もえと一緒に隠岐の島町と海士町に行って参りました。
何回か訪れていますが、魅力ある場所が沢山あり過ぎて、一度ではなかなか回りきれません。目的地を決めるのにも一苦労でしたし、こんなに観光地を回ったのも初めてでした。離島だから行ったことがない、行きたいけどなかなか行く機会がないなど理由は様々だと思いますが、今回の旅で本当に素敵なところだと再確認出来たので、沢山の人に一度は行きたいと思ってもらえたら嬉しいです。 

まずは、隠岐の島町からご紹介します。

隠岐の島町は、島根半島の北東80kmにあり、総面積242.95k㎡、人口約15,000人で隠岐諸島最大の島になります。昭和38年に大山隠岐国立公園に指定され、雄大な海岸風景や急峻な山並みなど豊かな自然環境が素晴らしいところです。

フェリーにて七類港(松江市美保関町)を出港し、2時間半で西郷港(隠岐の島町)へ到着。 

最初に向かった場所は、隠岐造りという隠岐独特の建築様式で建てられた「佐々木家住宅」と「億岐家(おきけ)住宅・宝物殿」です。特色ある歴史・風土に育まれた民家建築がとても印象的でした。この2場所についてはもえのコラムで詳しくお伝えします。

次に向かった場所は、西郷港から車で20分程のところにある「西郷岬灯台」。隠岐諸島で最初に建てられ、今では最も古い灯台だそうです。大正時代のモダンな建物が素敵ですよね。美しい日本海が見渡せ眺めが最高です。そして海の色がとてもキレイでしょ!?

もう一つのお勧めポイントとしては、灯台から少し右方向に歩くと「あなたはトカゲ岩が見えますか?」という案内板があります。山なみの方角を見ていただくと葛(つづら)尾山の断崖には「トカゲ岩」を見ることが出来ます。自然にできた奇岩(変わった形の岩石)で、崖を上るトカゲのように見えることからそう呼ばれているそうです。ハッキリ見えたら視力は2.0。視力が悪い私は当然見えるわけもなく、カメラでかなりズームして見ると確認出来ます。もっとお近くで見たい場合は、布施地区の中谷林道の展望台で見られます。

「西郷岬灯台」の拡大写真

「西郷岬からの景観」の拡大写真

「山なみに見えるトカゲ岩」の拡大写真

続いて向かった場所は、那久(なく)地区の那久川上流にある「壇鏡(だんぎょう)の滝」。西郷港から車で約40分の場所にあります。「日本の滝百選」や「全国名水百選」に選ばれている隠岐を代表する滝のひとつです。

岩壁に立つ壇鏡神社の両側に落差約40mの雄滝と雌滝の二本の滝があり、雄滝は、社殿横から滝の裏側へ回って流下する様子を眺めることができる「裏見の滝」としても有名なところです。

駐車場から壇鏡の滝までは約300mあり、歩くと5分程度で行けます。入り口には大きな杉の木と鳥居があり、それを抜け那久川に沿って参道を歩きます。石見銀山の遊歩道を少し思い出しますが、杉の木の木立から漏れる日差しや、川のせせらぎ、石見銀山の遊歩道とは違った魅力を見せてくれ、とても癒されます。 

石段の手前に雌滝があり、石段を登ると壇鏡神社が見え社殿横に雄滝があります。迫りくる断崖絶壁の遥か上から水が流れ落ちる様子はとても迫力があります。水量は少し少ないですが、滝の流れる音だけが響き渡りとても神聖な雰囲気。心が洗われる気がしますし、清涼感を味わえるので、夏にはピッタリな場所だと思います。

まだまだ魅力ある隠岐の島町のご紹介は、次回へ続きます。お楽しみに!

「壇鏡の滝 入口」の拡大写真

「石段」の拡大写真

「壇鏡の滝(雄滝)」の拡大写真