先日、しまね市町村(まち)ナビ宛に、ちょっと特別な手紙が届きました。

しまね市町村(まち)ナビ宛の手紙

可愛らしい封筒に、見たことのないデザインの消印が押された手紙。
頓原郵便局の消印

・・・消印は頓原郵便局...頓原と言えば、飯南町。

訝しげに封筒を見つめる我らが上司...封を開けてみてもらうと・・・?
大しめ縄ご縁ポストから届いた手紙

なんと?!私たち広報スタッフからの、日頃の感謝の気持ちを込めたお手紙でした。

なぜ、そんな手紙を送ったかと言いますと...

大しめなわ創作館

先日、飯南町へ出かけたときのこと。

国道54号線沿いの大しめなわ創作館に今年、"縁結びの願いを込めた郵便ポストが設置された"と教えていただき、訪れてみたことがきっかけでした。

大しめなわ創作館は、出雲大社の大注連縄を制作することで知られる場所。見学や注連縄の手づくり体験なども行っている施設です。

(広報スタッフの体験の様子は、「寄ってこ 縒ってこ しめ縄のまち」をご覧ください。)

設置されたポストの名前は、大しめ縄ご縁ポスト』
大しめ縄ご縁ポスト

「大しめ縄ご縁ポスト」の拡大写真

「大しめ縄ご縁ポスト」の拡大写真

「大しめ縄ご縁ポスト」の拡大写真

出雲神話のオオクニヌシノミコト(大国主命)とスセリヒメ夫婦が描かれた紅白のポストで、上には注連縄がされています。

オオクニヌシノミコトは出雲大社の主祭神。
スセリヒメは、オオクニヌシノミコトの妻であり、スサノオノミコトの娘。

スセリヒメに恋をしたオオクニヌシノミコト(そのときの名は、"オオナムチ")は、娘を溺愛するスサノオノミコトから与えられた数々の試練を乗り越え、美しいスセリヒメを妻に迎えます。

スサノオに許され出雲の国主となったオオクニヌシは、スセリヒメとともに同町の琴引山に登り、国造りの構想を練ったと伝承されています。これが日本初の新婚旅行とも言われているんですよ。

そんな仲睦まじいご夫妻の様子が描かれたポスト。しかし、特別なのは外観だけではありません。
オオクニヌシとスセリヒメのデザイン

大しめなわ創作館で販売されている専用の"縁結びレターセット"か、"縁結びハガキ"を使ってこのポストから郵便を出すと、頓原郵便局作成のオリジナル風景印(消印)を押して配達していただけるというのがもうひとつ、特別なところです。

(普通の封筒・ハガキにもオリジナル風景印を押して送ってもらいたいぞ!という方は、大しめなわ創作館の窓口へご連絡されると良いようです。)

☆大しめなわ創作館について⇒飯南町観光協会 さとやまにあ『大しめなわ創作館』

そんな特別感に感化されて、私たちも普段はなかなか口にできない気持ちを、サプライズの手紙として投函してみることにしたのです。

隣の道の駅とんばらに立ち寄って手紙を書き、いざ投函!!
道の駅とんばらで手紙を書く 大しめ縄ご縁ポストへ投函 広報スタッフからの手紙

そうして、届いた手紙。
短い感謝の手紙でしたが、とても喜んでもらえました。

特別なポストと神話の地ならではの素敵な演出に後押しされて、いつも思ってはいても伝えられないことも、素直に書いて送ることができました。想いを届ける、本当に良い機会になったと思います。

ここでしか出せない特別なお手紙。

飯南町へお出かけの際は、大しめ縄ご縁ポストから手紙を出してみませんか?

大切な人。ご家族、お友達、恋人、仕事仲間、または、自分自身に宛てても良いかもしれません。

例えば、「ありがとう」のたった一言でも・・・。

ご縁を繋ぐ、大しめ縄ご縁ポスト。あなたは誰に、送りますか?