

隠岐といえば海のイメージが強いかもしれませんが、森や山もすごいのです!大きな杉の木に囲まれて見る眺め。生命力に満ちた空気に心が安らぎました。ここで食べたおにぎり美味しさは忘れられません。


根元から分かれた幹が、天に向かって真っ直ぐにのびる驚異の姿!これは私の知っている杉ではない・・・!しかし道路の傍らにこんな巨木が普通に生えている隠岐の島町に驚きました。


約330万年前に噴出した玄武岩によってできた島。近づくと岩の中にキラキラ光る部分が見えます。地殻下のマントル層がマグマに取り込まれて地上に噴き出したものだと言うから凄い!知って、見て、心が躍りました。
隠岐ユネスコ世界ジオパーク Webサイト「黒島の展望台」
しまね市町村ナビ 隠岐の島の自由帳「そして、マントルゼノリスの島へ」


隠岐の島町の方におすすめしていただいた海水浴場。西郷港から一番近い海水浴場です。
詳しくは⇒隠岐の島町公式サイトへ


隠岐の島町の方におすすめしていただいた海水浴場。西郷港から一番近い海水浴場です。
詳しくは⇒隠岐の島町公式サイトへ


都万目(つばめ)から移築された豪農屋敷、『都万目の民家』があります。(都万目は地名)
江戸時代に建てられた、隠岐独特の建築様式を残す数少ない建物のひとつです。
☆しまね市町村ナビ 海士町の自由帳「郷土の魅力と伝統が大集合!隠岐国一宮」


伝統芸能の「牛突き」と「隠岐古典相撲」について知ることができます。
隠岐国一宮『水若酢神社』のすぐ近くです。
☆しまね市町村ナビ 海士町の自由帳「郷土の魅力と伝統が大集合!隠岐国一宮」


明治時代の隠岐郡役所を移築復元したもので、"島根県下における明治初期の洋風木造建築様式を伝える唯一の遺構"。
☆しまね市町村ナビ 海士町の自由帳「郷土の魅力と伝統が大集合!隠岐国一宮」


隠岐の島町 都万地区にある直径250mの円形の池。池の中央部には浮島があります。
池と言っても大部分は植物が生息していて、山々に囲まれた草原のなかに水が見える、という感じ、
その様子があまり見たことのない、すごく不思議な情景として迫ってきます。
およそ300万年前に巨大な地すべりが発生して、そのときにできたくぼみに水が溜まった、ということだそうです。
展望台が2つ設置されていて、その間は遊歩道で結ばれています。
(☆隠岐の島町観光協会 自然 『油井の池』)


樹齢は推定800年。樹高約30m、幹囲は約5m。15本に分岐した主幹から乳房状の根が垂れ下がる、神秘的な杉の木。
しまねまちナビ自由帳にも掲載中です。
隠岐の島町大久の黒島。ただの岩礁ではないんですよ。
広報スタッフが訪れたたときの様子を、しまね市町村(まち)ナビ自由帳に掲載しています。