雲南市
雲南市
生命(いのち)と神話が息づく新しい日本のふるさとづくり
雲南市は、島根県の東部に位置する神話と歴史に彩られたまちです。市内には、スサノオノミコトとヤマタノオロチに関わる伝承地が各地にあり、特に大東町にある日本初之宮「須我神社」は有名です。加茂町には39個の銅鐸が発掘された「加茂岩倉遺跡」があり、吉田町には現存する唯一の「菅谷高殿」が「たたら製鉄」の名残をとどめています。春には日本さくら名所百選の「斐伊川堤防桜並木」の2kmの桜トンネルや三刀屋川河川敷では黄緑色の桜「御衣黄」で賑わいます。夏には、「赤川ほたる」の乱舞の観賞や掛合町の「龍頭が滝」「八重滝」で清涼感を味わえます。また、「出雲国風土記」にもその名を残す「海潮温泉」、「出雲湯村温泉」などの温泉でゆったりとした時間を過ごすことができます。

まちのデータ
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まちの人口 35,367人
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まちの世帯数 13,711世帯
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まちの面積 553.2km²
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まちの花・木 桜・イチョウ
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まちの鳥・魚
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まちの特産品