津和野町
津和野町
人と自然に育まれ、温もりのある交流のまちづくり
津和野町は、島根県西部に位置し、平成17年9月に旧日原町と旧津和野町が合併し誕生しました。江戸時代に津和野藩として栄えてから古き良き日本の歴史と伝統を受け継いできた風土が残り、「舞姫」や「高瀬舟」などで知られる明治の文豪・森鴎外や、2012年に文化功労者に選出された画家の安野光雅氏の出身地でもあり文化の薫り高い町となっています。また、町を流れる高津川は日本一の清流としても知られ、島根県内最高峰の安蔵寺山(あぞうじざん)は西中国国定公園にも指定され、豊かな自然があふれる土地となっています。そんな歴史ある伝統と豊かな自然がのこる津和野は「山陰の小京都」として知られ、毎年100万人を超える方が観光に訪れる土地となっています。
まちのデータ
- まちの人口 6,775人
- まちの世帯数 3,442世帯
- まちの面積 307.0km²
- まちの花・木 つわぶき・樟
- まちの鳥・魚 白鷺
- まちの特産品