島根県東部には、チューリップの名所が2ヶ所もあります!

DSC06895.JPGどちらも、のどかな田園風景の一角に広がる西日本最大級のチューリップ畑。毎年4月中旬の見頃にはチューリップ祭が開催され、緑いっぱいの景色を色鮮やかに染めて、私たちを出迎えてくれます!!


まずは出雲市から、簸川平野のチューリップ畑をご紹介します。

春、田園風景が広がる出雲市斐川町今在家地区にある『農事組合法人あかつきファーム今在家』では、約2ヘクタールの圃場一面に60万本のチューリップが咲き揃います。

広く長く延びるチューリップの畝は壮観です。

   斐川のチューリップ畑   斐川のチューリップ畑

チューリップ畑の鯉のぼり


このチューリップ畑のもうひとつの特徴は、100メートルに渡って空を彩る鯉のぼりです。簸川平野を吹く風を、鯉のぼりたちが力強く泳ぎます。

チューリップと鯉のぼり。意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

途切れることなく続く色とりどりのチューリップと、見上げる空に鮮やかな鯉のぼり。簸川平野の田園景色になんともマッチして、訪れる人を異空間へと誘ってくれるかのようです。

「斐川のチューリップ畑」の拡大写真

「斐川のチューリップ畑」の拡大写真

「斐川のチューリップ畑」の拡大写真

次にご紹介するのは、安来市伯太町母里地区のチューリップ畑です。

伯太町の春といえば、チューリップ。
伯太町のチューリップ畑
安来市役所伯太庁舎近の約2ヘクタールの土地に、約60万本100品種ものチューリップを見ることができ、その種類の多さには驚かされます。

伯太町のチューリップ赤、白、黄色にピンク、オレンジ、紫。単色にバイカラー。
一重咲きに八重咲き、百合咲き、等々・・・

伯太町のチューリップ畑



オランダをイメージした可愛らしい色の風車小屋も、見どころのひとつです。

 

また、歩いてみると分かりますが、このチューリップ畑、実は田んぼなのです。

伯太町のチューリップ栽培は、水田の裏作として、今から50年程前に10軒ほどの農家が始めたものだそうですが、今では毎年お祭りが開かれるほどまでに成長しました。

   伯太町のチューリップ畑    試験栽培のチューリップ
一角には、新しい品種のチューリップが試験的に植えられていました。
上手く咲いたものは、来年、他のチューリップたちと同じように植えられデビューするのだそうです。

時期を終えると田んぼに戻るこの畑。来年のチューリップ畑にも、期待が高まります。

「伯太のチューリップ畑」の拡大写真

「伯太のチューリップ畑」の拡大写真

「水田に戻ったチューリップ畑(2016年6月撮影)」の拡大写真