島根のチューリップ畑』の投稿に引続き、安来市からもうひとつ、チューリップの話題をお届けします。

2015年『第6回とやまチューリップガーデニングコンテスト』で、最高賞のとやまチューリップ大賞を受賞されたお庭が、なんと、安来市荒島町にあります。
(とやまチューリップガーデニングコンテストは、日本一のチューリップ球根産地である富山県の、富山花卉球農業協同組合が主催するコンテストです。)
今回は、受賞者の島田一嗣さんご本人にお話しを伺う機会に恵まれ、ご自宅前にあるチューリップガーデンを案内していただきました。

島田さん宅の花壇

約2000球の様々な品種のチューリップが植えられた約70平方メートルほどの花壇は、思わず見入ってしまうほど見事です。

島田さんが作成された、『チューリップ植付カラーコーディネート曼荼羅図』と題したデザイン図を見せていただきましたが、その緻密さに本当に驚かされました。
そこには配色や配置だけでなく、植付けの日にちや発育の状況、球根の品種に加えて球根の仕入先までが細かく記録されており、咲きぶりの良くないものや、開花期間の短い品種は、来年は他の品種に替えて、より美しく、より長く楽しむことのできるお庭を造られるのだそうです。

美しく描かれ造り出されたお庭には、チューリップ畑では感じることのできない魅力があります。

久白川沿い

島田さん宅の花壇は、JR荒島駅近くの久白川沿いの県道に接しており、道往く人が自由に見ることのできる位置にあります。 

一番のこだわりは、中空に広がるハナミズキと色鮮やかなチューリップとが織り成す立体感。
毎年4月20日頃になると、紅白に色づいたハナミズキと、色鮮やかなチューリップとのコラボレーションを見ることができるとのこと。


「見てくれる人がいることも励みになる。」と、島田さん。
来年はどんなお庭を見せてくださるのか、今から楽しみです。

「安来市島田さん宅の花壇(第6回とやまチューリップガーデニングコンテスト大賞)」の拡大写真

「安来市島田さん宅の花壇(第6回とやまチューリップガーデニングコンテスト大賞)」の拡大写真

「安来市島田さん宅の花壇(第6回とやまチューリップガーデニングコンテスト大賞)」の拡大写真