☆たまの活動日記 石見銀山編

吉田くん

初めまして! 次女のたまです。
私はもともと出不精な性格でしたが、観光の仕事に携わるようになり、最近とても活動的になりました。出掛ける楽しさを感じられるようになってきたのです。
それに島根には良いところがいっぱいあると改めて痛感し、県内の様々な場所へ足を運び、島根の魅力をみなさんにご紹介したいと思っています。

こんな未熟な私ですが、初コラムとして、5月末に行った石見銀山のことをご紹介しようと思います。

世界遺産になった時から行ってみたかった石見銀山。
石見銀山は、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の鉱山です。2007年7月に国内では14件目、鉱山遺跡としてはアジアで初めての世界遺産登録となったところなのです。世界遺産って、現在を生きる人々が過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならないかけがえのない宝物。そんな価値ある場所が島根にあるなんて、とても誇らしく思います。出発前からとても楽しみでした。

残念ながらあいにくの雨模様な天気でしたが、目的をやっと果たせたという感じです。
実は、出雲から西にはあまり行ったことのない私。
石見銀山はかなり遠いと思っていましたが、松江を出発し、山陰道(松江~出雲)と国道9号線を使って向かったら、2時間程度で着くことが出来たのです。

銀山に向かう途中の道の駅ロード銀山で、さつまいもソフトクリームをいただきました。
風味も良く、ほど良い甘さで、美味しかったぁ(^^) また食べたくなる味でした。
ソフトクリームが好きなので、これから島根県内各地へ行って、その地域のご当地ソフトクリームを食べるのも楽しみの1つになりました。

石見銀山世界遺産センターに到着しました。
特に何も下調べもしていなかった為、日程のチョイスに失敗した事に気づきました^^;
なんと、毎月の最終火曜日は石見銀山世界遺産センターと熊谷家住宅(町並みで最大規模の商家)は休みだったのです。
石見銀山世界遺産センターは、石見銀山の歴史や鉱山技術などを紹介するコーナーや、銀山最大級の坑道跡である大久保間歩(まぶ)の一部を忠実に再現した展示室などがあるのです。世界遺産の価値を体感出来る最適な場所。残念でしたが仕方ないです。

今回、一番行きたかったところは龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)。大久保間歩(870m)に次ぐ大坑道なのです。写真で見たときから興味津々。洞窟とか好きなので、それで興味が湧いたのだと思います。
間歩って何?と最初思いました。銀を採掘する為に掘られた坑道を間歩と呼ぶらしく、石見銀山には大小含め600箇所以上もあるそうです。そんなに沢山?60の間違いじゃないかと思うくらいビックリでした。さすが世界遺産規模だなと実感しました。
実は大久保間歩も行ってみたいのですが、4月~11月期間と3月の金・土・日・祝日のツアーのみでの限定公開だから日程が合わず今回は諦めました。そのツアーの集合場所が石見銀山世界遺産センターなので、この二箇所については次回のお楽しみにしたいと思います。

 1

遊歩道

2

清水谷製錬所跡


石見銀山世界遺産センターから5分程度で銀山公園に到着。
平日で天気も悪かったせいか、20台しかない駐車スペースに止められてラッキーでした!(^^)!

観光案内所で経路の説明を聞き、いざ出発!!
ルートは2つあり、自転車でも行ける舗装された道と、緑に囲まれた遊歩道があります。見どころが多そうな遊歩道を選びました。隣に川が流れているし、自然好きな私としては、こちらを選んで正解でした。天気が良ければ、歩いていて気持ちが良かっただろうなと感じました。

銀山公園から龍源寺間歩まで約2km。
歩くとは聞いていましたが、けっこう距離ありますね^^; いい運動になりました。
途中、銀の製錬が行われていた清水谷製錬所跡や銀山開発に関わった領主らに信仰された清水寺(せいすいじ)など立寄り、間歩もいくつか発見しました。自然に溶け込んで残る姿に歴史の奥深さを感じました。

40~50分くらい歩き、ついに龍源寺間歩に到着!!o(^-^)o ワクワク
旧坑道と新坑道とあり全長約273m。観光用に公開されているのは、本来の長さ(600m)の4分の1だそうです。それでも見応えありそうだなと思い、入場料(400円)を購入して早速中へ。
坑道内は少しひんやりしていて、所々ライトアップしてあり、とても歩きやすかったです。
岩肌には手作業で採掘したノミの跡が残っていました。人の力って凄い!過酷な状況下での作業だったことを想像したら、とても感慨深いものを感じました。今の現代社会では考えられないですよね。まさに鉱山だったことを感じさせてくれた場所でした。貴重な体験でしたし、行って良かったと改めて思いました。

今回、銀山地区をゆっくり回り過ぎて、町並み地区をあまり散策出来ませんでした。
レトロな建物が続く町並みがすごく素敵だったので、次回ゆっくり堪能したいと思います。

3

龍源寺間歩の入り口

4

龍源寺間歩 旧坑道

5

龍源寺間歩 新坑道

各市町村を選択すると自由帳ページにジャンプします。

matsue izumo yasugi unnan okuizumo iinan hamada masuda ohda gotsu kawamoto misato ohnan tsuwano yoshika ama nishinoshima chibu okinoshima